「Respect for life.: 生命尊重の日(7月13日 記念日)。」
自然災害


今日は何の日 7月13日
生命尊重の日(7月13日 記念日)
1984年(昭和59年)に医師・法律家・教育者・主婦などで構成される実行委員会が制定。
1948年(昭和23年)のこの日、「優生保護法」が公布された。
「優生保護法の日」とも呼ばれていた。
「優生保護法」は優生学的な色彩が強い法律であり、不良な子孫の出生の抑制を目的とし、母体の保護はそのための手段という位置づけがなされていた。
1991年(平成3年)に優生思想に基づく部分を削除し、人工妊娠中絶などの条件が格段に緩和されて、「母子保護法」となった。


( ノ゚Д゚)おはようございます、いくら梅雨時とは言え、天候変化が激し過ぎる。





今日の気になる話題は此方です。
熱海の土石流の被災者、初の一時帰宅 生活立て直すため
朝日新聞デジタル 記事 津田六平 2021年7月12日 12時11分

土石流で避難を余儀なくされている住民らが一時帰宅に向かった=2021年7月12日午前9時14分、静岡県熱海市、津田六平撮影
静岡県熱海市伊豆山でおきた大規模な土石流で、避難者たちの一時帰宅が12日始まった。
被災地域では不明者の捜索活動も続き、立ち入りが制限されているが、避難者が貴重品などを持ち出せるように市が一時帰宅を許可した。
土石流では、131棟が被害をうけて、11日夜時点で584人が避難している。

一時帰宅の実施期間は12~14日の3日間。
1世帯あたり2人までとし、滞在時間は2時間を条件とした。
1日あたり120人規模とする。
希望者が多かったため、期間を3日間に延長した。
市によると、被災者の生活再建を進めるため、生活に必要な現金や貴重品などを持ち出せるようにするのが目的。
一時帰宅の時間帯は、安全確保の観点から捜索活動を一時中断した。
第1陣はこの日午前9時すぎ、市が用意したバスで避難場所から被災現場近くに到着。
約10人が「熱海市」と書かれた腕章を巻いて、自宅へ向かった。
市は今月中にも、被災者が公的支援を受けるために必要な罹災(りさい)証明書に関する相談窓口を設置するとしている。
(津田六平)












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