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「Heat Safe City Day.: Heart Safe Cityの日(9月29日 記念日)。」

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09 /29 2021
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今日は何の日 9月29日

Heart Safe Cityの日(9月29日 記念日)
東京都港区港南に本社を置き、健康と生活の向上にテクノロジーで貢献する株式会社フィリップス・ジャパンが制定。

日付は世界心臓連合(World Heart Federation)によって定められた「World Heart Day」が9月29日にであることから。
日本では毎年約7万人が心臓の異常からくる心臓突然死によって亡くなっていることから、地域社会や行政、関係施設などと協力し、イベントや企画などを通じて心臓疾患からの社会復帰率の向上を目指した町づくりをサポートすることが目的。
記念日は2018年(平成30年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。

AED(ハートスタートHS1+)

同社は、AED(自動体外式除細動器)を製品群に持ち、心肺停止後の社会復帰率を向上させるプログラム「Heart Safe City」の構想を発表した。
AEDとは「Automated External Defibrillator」の略で、心臓がけいれんし血液を流すポンプ機能を失った状態(心室細動)になった心臓に対して、電気ショックを与え、正常なリズムに戻すための医療機器である。

プログラム「Heart Safe City」では、①AEDの適正配置、②ファーストレスポンダー(真っ先にAEDを使用できる人材)の育成、③行政や自治体との体制づくり、の3つの策を推進していく考えである。

駅前3

( ノ゚Д゚)おはようございます、「Xファイル」の「モルダー捜査官」もビックリな、ようやく「緊急事態宣言」が解除されるそうですね。
せめて、対策の何が効果あって、何が駄目だったのか?!ぐらいは詳細にレポートして欲しいモノですが。

駅前2

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今日の気になる話題は此方です。

フィアット 500EV に全身レッド仕様、ウイルス対策装備も…欧州発表
ホーム> 自動車> ニューモデル> 新型車> 記事 レスポンス フィアット 500(Fiat) ハッチバック 電気自動車 EV、PHEV、PHV 
フィアット(Fiat) 注目の記事 2021年9月27日(月)19時30分


アフリカのエイズ対策を支援する「RED」と協力
赤いボディカラーに赤い内装
最大出力95hp仕様の航続は190km
最大出力118hp仕様の航続は320km

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フィアットは、EVとなった欧州仕様の新型『500』(日本導入モデルの名称は『500e』)に「RED」を設定する。
9月22日、フィアットが発表した。

アフリカのエイズ対策を支援する「RED」と協力
REDは、ロックバンド「U2」のボノと、NGOの「DATA」のボビー・シュライバーが立ち上げたもので、2006年1月、スイスで開催された世界経済フォーラムで設立が発表された。
各メーカーが、「プロダクトRED」と命名された共通ブランドの商品を開発し、販売することにより、その収益の一部を世界エイズ・結核・マラリア対策基金に寄付する。
これにより、アフリカのエイズ対策プログラムを支援している。

現在までに、REDはグローバルファンドとして約7億ドルを集め、2億2000万人以上の人々を支援してきた。
今回、フィアットはREDと協力。
『500 RED』の販売によって集められた資金は、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染拡大が最も深刻な地域で医療システムを拡充し、救命プログラムを支援するために使われる予定だ。
フィアット500 REDは、「地球とその人々を保護する」という共通のメッセージを持つ最初のRED車になるという。

赤いボディカラーに赤い内装
フィアット500 REDでは、ボディ、エンブレム、ドアミラーカバー、アルミホイールのロゴまで、赤色で仕上げた。
ボディカラーは、赤以外も選択できる。
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インテリアは、シートをはじめ、ダッシュボードフェイシア、フロアマットのロゴに赤色を使う。
シートには、海から回収されたプラスチックをリサイクルした素材「Seaqual」を使用した。
シートバックには、FIATとREDの赤いロゴが配される。
また、シートをすべてブラックとした仕様も用意。
すべて赤いシートで黒にロゴを添えた仕様も選択できる。
赤い陽極酸化アルミ製のアクセルペダルは、黒い助手席と赤い運転席を選んだ場合に装備することが可能だ。

フィアット500 REDには、ウイルスやバクテリアに効果的なエアフィルターを装備した。
ステアリングホイール、シート、トランクなどの内装部品の表面には、抗菌処理が施されている。
ハンドサニタイザーディスペンサーと専用のキーカバーなどをセットしたウェルカムキットが付属する。
フィアットブランドのオリヴィエ・フランソワCEOとボノのサイン入りの手紙も添えられる。

最大出力95hp仕様の航続は190km
ハッチバックとブラックトップ付きの「カブリオ」が用意される。
グレードは、「アクション」ベースと「パッション」ベースが選べる。

アクションはエントリー仕様に位置付けられる。
都市や町の中心部、欧州の電動車専用乗り入れエリアの「グリーンゾーン」に住む人々がターゲットだ。
1日平均50kmを走行し、ダイナミックでコストを重視するユーザーを対象とした理想的な都市向けEVを目指す。

アクションには、最大出力95hpを発生するモーターを搭載する。
動力性能は、0~100km/h加速が9.5秒で、最高速は135km/h(リミッター作動)となる。
バッテリーは、蓄電容量23.8kWhのリチウムイオンだ。
1回の充電での航続は、WLTPサイクルで最大190kmを確保している。
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最大出力118hp仕様の航続は320km
一方、パッションには、最大出力118hpを発生するモーターを搭載する。
エントリー仕様のアクションの最大出力95hpに対して、最大出力は23hp引き上げられた。
パッションの動力性能は、0~100km/h加速が9秒で、最高速は150km/h(リミッター作動)。
アクションの0~100km/h加速9.5秒、最高速135km/h(リミッター作動)よりも、動力性能に優れる。

リチウムイオンバッテリーは、蓄電容量がアクションの23.8kWhから、パッションでは42kWhに大容量化された。
これにより、1回の充電での航続は、WLTPサイクルで最大320kmと、アクションの180kmを上回る。
市街地のみを走行した場合の航続は、最大で460km。
この航続は、アクションの240kmのおよそ2倍となる。

パッションには、充電を最適化するために85kWの急速充電システムが搭載されており、短時間で充電できる。
例えば、日常の足としては充分な50kmを走行するために必要な電力は、わずか5分間で充電することが可能だ。
急速充電器を使えば、35分でバッテリー容量の80%まで充電できる、としている。



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製品自体は大変魅力的なデザインを相まって実用化された「EV」でもあり素晴らしいの一言ですが、如何にも記事の関係で(輸入車両価格などの表示が一切無い等)、日本への輸入が絶対になさそうな予想がされるので・・・・・・・。
国産自動車には稀な存在の近未来的な自動車の記事になると、突然如何にもな、まるで「東京オリンピック」開会式みたいなまるで「爺の折衷案」みたいな「事なかれの主義の塊」と云うか、こういう無神経な「しょっぱい」記事が数多出てくるから、夢が持てない「若者達の自動車離れ」が加速度的に増えているのでは?!

道

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